株式会社 秋下建築スタジオ
〒 600-8067
京都市下京区万寿寺通柳馬場西入堅田町567-1
Access
電車の場合:地下鉄烏丸線「五条駅」1番出口から徒歩5分
地下鉄京阪本線「清水五条駅」3番出口から徒歩5分
阪急京都線「烏丸駅」15番出口から徒歩10分
バスの場合:京都市バス「烏丸五条」から徒歩8分
経歴
1989 近畿大学理工学部建築学科卒業
長谷コーポレーション入社(現場管理)
1993 吉田設計事務所入社(設計監理)
2002 秋下建築スタジオ設立
2003 修成建設専門学校非常勤講師
2015 株式会社秋下建築スタジオとして法人化
事業内容:建築企画・設計・監理、各種施設、スポーツ施設の企画設計監理
土地活用、運営企画相談
事務所登録:一級建築士事務所京都府知事登録(27A)第02612号
管理建築士:秋下浩之 一級建築士
秋下 浩之 Hiroyuki Akishita
設計フロー
最初にご要望を聞き、こちらから提案をいたします。(このときは平面図、立面図等と
簡単なスケッチ程度)それらを見ながら調整し、それでもこちらの提案の 方向性が合わなければ
断っていただいても費用は発生しません。概ねイメージが合えば設計監理契約をしていただき、
そこから設計の作業を進めていきます。
基本的な部屋の構成、間取りや高さ関係を決めます。また建物の配置もこの段階で決定します。
つくりたいイメージの写真や実際の建物をこの段階で色々と伝え聞き、
またこちらからも提案することにより、コンセンサスを高めていきたいと考えます。
上記に基づき、実際使う素材、既製品ならメーカーの決定、照明計画、建具や家具の決定、
植栽計画等を行います。
ここまでに確定した図面を元に工務店の見積りを取ります。
お知り合い、お付き合いの建設会社があるならおしえて下さい。
特にない場合はこちらでも選定いたし ます。
そして見積り内容、工務店の質、技術力、工期等に問題なければ工事契約をしていただき、
そちらと平行して確認申請を提出→着工となります。
工事中に現場に足を運び、実際に進められている工事を監理するわけですが、
私どもはこれを重視しています。
工事のポイントに現場に行くのは当然ですが、特に何かあるわけでなくとも、
工事期間中は最低でも週一は現場に向かい、施工者と打合せを行ないます。
それ以外でも地盤の検査や基礎の配筋、建て方等構造部分に関わることは必ず、
工事のタイミングに合せ・チェックします。
以上が私の事務所で通常行なっている家作りの流れです。ただ特にやり方、
進め方にルールや常識があるわけでもないので、要望等を遠慮なく伝えていただければ対応したいと考えます。
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